1.時間
・前提知識がどの程度あるか、英語での試験に支障はないかなどで、必要時間も変わってきますが、一般には、200~600時間程度ではないかと思います。
・前提知識がある方(公認会計士・税理士である又は受験中であるなど)で、英語での試験も特段支障がなければ、200時間弱でも合格可能かと思います。
・知識ゼロからスタートすると、500~600時間程度(月100時間勉強するとして、5か月~半年程度)が一つの目安になるのではないかと思います。
・私の場合は、英語での試験には支障はなかったはずですが(多分)、例によって周到に事前準備しすぎるという性格が祟って(汗)、600時間程度かかりました。
・解いた問題の量は概算以下のとおりです。合格されている方々の一般的な演習量の3倍程度をこなすという、例によっての無駄な努力を発揮しました。
要点ノート | 約500問 |
Gleim残り(冊子版) | 約900問 |
PassKeyテキスト | 約800問 |
PassKey問題集 | 約900問 |
合計 | 約3100問 |
2.費用
以下記事のとおり、手続費用で凡そ8万円程度です。
その他、予備校を利用するとプラス15万円程度かと思います。
(筆者の場合は、その他にグアム受験に切り替えたことで、追加費用(飛行機代、ホテル代等)が15万円程かかりました。)
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